3次 森の恵みグループの活動


(1)学習課(伝え方)

  1. 何のために(目的)・・・・・・・森のよさ、自然のよさを知ってもらうため
  2. どんなことを中心に(内容)・・・料理の実物  ケナフ  野いちご(寒イチゴ)
  3. 誰に対して(伝達相手)・・・・5年1組の友達(モニター)  担任の先生
  4. いつ(時期、時間)・・・・出来次第、その都度
  5. どんな方法で(表現物)・・・・実物  ポスター  写真  パソコン(メディアキッズ)

(2)活動1回目
野いちごを採取して、砂糖の量に工夫したジャムを作る。今回は、誤って砂糖の量が多く入ってしまったので、とても甘い野いちごジャムができた。不評であった。260グラムも砂糖を入れてしまったらしい。


寒イチゴ

(3)活動2回目
2次でとよのかイチゴと比較した調理をした。今回は、市販のイチゴジャムとの比較を試みた。前回の失敗を生かして、砂糖の量を少なくした。隠し味として、塩をほんの少し入れた。前よりおいしくできた。山や自然を大切にしてもらえる気持ちがたくさん生まれるかも?

(4)活動3回目
いろいろな野いちごに関わるホームページを検索して、新たなレシピを見つけようとした。新たにモニターをお願いした。やることが少し変わってきた。

(5)活動4回目
 野いちごのジャムのレシピを作る。クラスの友達に配るために作っていたのだが、次の時間が、研究大会ということを告げると、いきなり、参観される先生方にもレシピを配りたいと言い出す。
 それなら、どうして野いちごジャムを作っているのか、その意図等を付け加えなければわかっていただけないのではないか等の意見を述べると、それを無理矢理スペースを削って付け加えていた。


レシピの浄書は、ワープロソフト(クラリスワークス)で。