3次 木の実グループの活動


(1)学習課(伝え方)

  1. 何のために(目的)・・・・・・・・森のよさを伝えるために
  2. どんなことを中心に(内容)・・草花や木の実を使ってのものづくり  フリーマーケットができると・・・
  3. 誰に対して(伝達相手)・・・・低学年の人  メディアキッズの友達
  4. いつ(時期、時間)・・・・・3学期中に
  5. どんな方法で(表現物)・・・・実物  マップ  図鑑

(2)活動1回目
フリーマーケットで使えるような木の実などをとってくることをめあてにする。時間が余ればメディアキッズでのメール送信をする。
振り返り〜〜〜〜少しだけどかわいい木の実がとれました。今日はいつもと違うコースを見つけました。上るのはすごく大変だったけど、野イチゴがたくさんありました。野いちごがたくさん見つかったので、男子に分けてあげました。なぜか山の道ばたにリースの飾り付けが落ちていました。いつもと違う木の実などがあったので、また見つけたいです。

(3)活動2回目
予定を変えて、学校の写真を撮ったり、スケッチブックに伝えたいことを文章にして書いていった。

(4)活動3回目
写真やドライフラワーをスケッチブックに貼って、名前などを調べた。写真が思ったより少なかったからうまくいかないところがあった。

(5)活動4回目
 昨日から降り続いていた雨は、明け方にはあがり、安心して創造の森に出かけるも途中で霧雨が降り始め、上の方には、あがることが出来なかった。今日のめあては、創造の森の冬の植物の中で目を付けていたものを写真にとることであった。その植物は、夏にも写真に撮っており、比較する。また、冬に目立つ植物もいくつか写真におさめた。
 野いちごがたくさんあったところを発見。
 共生の森の中央にバーベキューをしたあとが無惨に残っていた。夏には一度もなかったことである。冬だからたき火という気持ちでやったのだろうが、おにぎりは捨ててあるし・・・あまりである。「創造の森美化グループ」が聞いたら、もっと腹を立てていただろう。


 たとえ後かたづけをきちんとしたとしても、許される行為かどうか・・・
子供たちで話し合ったみてもいいような出来事だと思う。