3次 創造の森美化グループの活動
(1)学習課題(伝え方)
(2)活動1回目
2次での学習内容が3次の本格的な学習課題になる。市役所の方からは、ポスターを受け取っていただけるお返事がいただけたので、そのポスター作成に。(市役所の方には大変ご協力いただいてる。子供たちの学習がスムーズに進んでいるのもこうした方々のご協力あってのもの。厳しく指導していただく場面もあって、子供たちは真剣に取り組んでいる。
2次で市役所にお話を伺いに行ったところ
この経験が美化活動につながっていった。
(3)活動2回目
市役所にポスターを持っていった。林務水産課では、ポスターの内容の「山たちは・・」の表現が、「創造の森」を指しているのかどうかがよくわからないので、検討してもう一度作成しなおしてくるようにご助言をいただいた。林務水産課は、創造の森を直接管理されている課である。
財務管理課は、受け取っていただけた。添付していただけるかどうかは、そのほかのポスター等との兼ね合いになると考えられる。
創造の森の入り口にある「木戸神社」にポスター添付をお願いしに足を運んだが、不在のため話ができなかった。事前の連絡の大切さがわかった。
試作のポスター(現在教室に掲示されている)
(4)活動3回目
林務水産課に持っていくポスターの設計図を作る。冬休み前の活動なので、冬休み「環境に優しい暮らし方を工夫する」というめあてをたてた。
(5)活動4回目
冬休み前(活動2回目)に市役所に持っていった美化ポスターを市役所に見に行った。 中央ロビーの柱に貼られていた。大変目立つところに貼っていただいていたので、驚いたようだ。担任が冬休みに見に行ったときには、そんな目立つところに貼ってあることなど、考えもしなかったので、気がつかなかた。
貼ってあるポスターには、あまり目を向けてくれる人はいなかった。それが残念だった。もっと目立つポスターを作る必要性を感じたようだ。
その後学校に帰って、ポスターの設計図をかいた。その後大学へポスター添付のお願いをするために、その部署に電話をすればよいかを調べた。次回は、大学に添付するポスターを作成する予定。