確かな学力を育む授業をするために必要なこととはどんなことだろう?
1 ねらい 授業づくりに必要なものを話し合うことを通して、授業づくりにおいて「子供理解」が最も大切であることに気付くことができるようにする。 2 学習過程 【主発問1】
【反応】 @発問 ・・・はっきり聞こえる発問 ・・・言い換えない発問 ・・・何をしたらいいか、何をどのように考えたらいいか分かる発問 ・・・精選された発問 ・・・たくさんない発問(?) A板書 ・・・丁寧な板書 ・・・思考の流れがよく分かる板書 ・・・色などで重要なところがよく分かる板書 B教材研究 ・・・何を押さえたらいいのかはっきりわかるようにするための教材研究 C指導案 ・・・ D子供の理解 E一人一人の実態に応じた支援 Fプリント G手物(操作物) H教科書 * 発言を分類しながら板書する。(すなわち他の人の発言と結ぶ) * 意図や具体が分からないときには、問い返して発言内容を明確にする。 * 一つのカテゴリーが出てくるたびに、カテゴリーとカテゴリーを「+」で結び、立式しながら板書する。
【主発問2】
【反応】いろいろ
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問い方を「幸せとは」に変えると、道徳の授業になる。 ×( )には、見方考え方、「観」に関わるものが入る。 ●
中学校では、最後の式そのものを考えさせるとよい。 ●
参考:野口芳宏の模擬授業と326の「人生はかけ算だ」 |