保護者の方のねらいも立案して行う道徳の授業
保護者の方が学校の教育活動へ参加することが積極的に行われるようになりました。外部評価を得るための方法の一つでもあります。
保護者の方が学校の教育活動へ参加する方法を類別すると次の6つがあるでしょう。
道徳の授業で保護者の参加を得て行う場合、ほとんどが、3のスタイルになります。道徳の場合は、子どもの問題だけではなく、大人にも同じように「考えることに意味のある問題」です。
そこで、「絵はがきと切手」という有名な読み物資料を用いて参観日に授業を行いました。そのときの指導案は、「保護者の方のねらい」や「保護者の方への働きかけ」や「保護者の方の学習活動」なども少し想定して行いました。
それをまとめたのがこの指導案です。ここをクリックしてご覧ください。