2002年 3−1

2学期


単元3 「おじいさん、おばあさんといっしょ」

  一人暮らしのお年寄りを支える会と共に

〜第3回目の交流を振り返って、次回の計画を立てよう (11/21)〜
21,22時間目(7モジュール)


いよいよ12月の例会で行う出し物の計画を話し合うことになりました。どんな活動を子供たちは、考えるのでしょうか。
出し物以外にも、お弁当の配膳やご挨拶、簡単な話、ふれあいの時間はあります。それ以外に20分から30分の出し物の時間を準備していただいているのです。


@12月の例会での依頼されたことを聴く。


条件はこのようになっています。

A全員が出し物に参加するのかどうか話し合う。


最終的には、全員が何かの出し物に参加することになりました。

Bどんな出し物をするのか教師の3つの提案を聴き、話し合う。


A,B,Cの3パターンの提案を聴き、話し合いました。

ここで時間がきて、続きは次の日になりました。



それぞれの案のよいところだけをまとめるとこうなりました。


結局 (A案+B案+C案)=D案 ということになりました。


出し物の20〜30分の使い道は上記のようになりました。
「手品」と「笑える物」と「音楽」は希望者だけの出し物です。
「劇」はみんなでやります。15分以内に入れ込むことが課題。
「クイズ」と「昔の遊び」は食事の前の自由時間のお話タイムに個別にやることになりました。