1学期


●単元2  「白石地区の公共施設を調べて、親子ウォークラリーをつくろ!」

●保護者による評価アンケート結果

アンケートの内容にしたがって、順に結果をあげていきます。厳しい評価がたくさんあったのは、それだけこの学習が不十分だったことを示しています。以下はアンケート全文です。


★当てはまると思うところに○を付けてください。(  )や□には、自由記述でお書きください。無記名で、今週中に担任にご提出ください。

@この学習の目標について
(21人)両方とも概ね達成しているように感じる
(10人)上の目標はおよそ達成しているように感じる
(4人)下の目標はおよそ達成しているように感じる
(2人)両方とももう少し足りないように感じる
(1人)よくわからない


A子供たちが調査見学した公共施設のことがご家庭で話題になりましたか?
(29人)子供の方から見学した施設のことを話した。
(7人)親の方から尋ねたら、見学学習の話を始めた。
(2人)特に家庭話題にはならなかった。


Bウォークラリーで出題された問題についてご感想をお書きください。(不備なところや良かったところなどご自由にお書きください。

(順不同で載せます)
・調査して作った質問と本番での各施設での職員の回答に当てはまるのがなく、苦慮したけど、それなりにおもしろかったと思います。
・問題をいろいろ工夫して上手に作ったように思いました。
・公共施設によっては、問題を作ったときの職員さん、質問をした時の職員さんによって、言われることが違うことがあった。質問数も多すぎ、仕事中なのに手を止めさせてしまう結果となった。多数のグループが訪問するのだから、わかりにくい質問内容であるとか、数量については子ども任せではどうかなと思った。
・一カ所につき8問は結果から考えるに少し多すぎたように思いました。きちんと調べて解答するも、×になったりして子どもたちはショックを受けていましたが、どのグループの問題もとてもよく考えられていて感心しました。
・誤字が多く問題の意味がわかりにくかった。問題数が多く時間内では全問解くことができなかった。
・問題数が多すぎたように思います。なかなかマニアックな問題も多く、出題者が自分たちが見学して質問して得た知識をみせたいと言う思いが感じられました。
・よく調べてあり、問題の作り方が上手でした。
・ウォークラリーの勝負は子どもたちにとって興味の大きいところだと思う。ただあれだけに目が向くと答えにくいわからない問題づくりになってしまって、目標からかけ離れた問題になってしまうことには注意したい。
・当日問題を解いて答えを皆一同で理解し、解答がほしかった。親としてもどうかなと言う疑問があったのでせめて担当場所の説明が各々あってもよかったのでは・・・
・四択の答えが一つと決められない問題があった。少し問題の意味がわからないものがあった。
・子どもの方からほとんど話をしてくれなかったので出題についてはわからない(参加されなかった保護者)
・四択にはない答えが返ってきたとき、想像力を働かせたり、親と話し合ったりする機会が子どもに与えられていた点がよかった。
・問題の数がやや多すぎた。
・それぞれのところで、職員の方の願いは何ですか?という問題があって、温かいなと思いました。でも、四択でなくても良いのでは?と思いました。下見にも同行させてもらいましたので、あれだけ教えてもらってこの問題?という子どもたちの興味の違いも少なからず感じました。が、すべて子どもたちに任されているところにも価値があったと思います。
・親の参加もあって、家庭で話す時にとても良かったし、友達との関係もわかって良かったです。親が参加できるのも小学校の間だと思っているので、楽しみです。
・大人では思いつかないような問題もあり、一緒に考えるのが楽しかったです。
・問題を作る側も答える側もたくさん発見がありました。問題が曖昧なものもあり、答えに困ったりしました。
・公共施設のポイントとなる問題を作っていたので、感心しました。問題に対する解答がすべて当てはまるのではという問題が結構あったので何番にすればよいのか迷いました。
・問題数が多すぎると思います。問題の答えも答えの中にないものもあり実際に見学場所に行き、働いている人に聞き、答えたのに○ではなく×として返ってきました。
・子どもたちががんばって作ったことはとてもよかった。答えにばらつきがあったり、同じ問題があったりと出題者と回答者に食い違いがあったりした。
・問題作成時に係員さんへのインタビュー問題があげられていたが、どこにも該当する答えがなく、ハプニング続きで親子共に楽しめたと思います。
・市役所の所の問題で一日に何組離婚するのかというのがあったのですが、それはどうかなと思いました。それぞれの公共施設の役目についての出題があまりなかったように思いました。(小学校3年生だと仕方ないのかもしれませんが・・・)どちらかというと一つの答えが出るような問題ではなく、いろいろな答えが考えられるような出題が多かったような気がしました。
・子どもさんが一生懸命考えて作ったんだなあと感じました。少し問題数が多かったように思います。あと解答のプリントがあればどれが正解なのかがわかってよかったと思います。
・よく工夫された問題と選択肢の作り方に感心するものもあれば、そうでないものの差の大きさを感じた。小学校3年生ということを考えるとアハハと笑って良いものかと感じることもあり、複雑な思いがする。
・職員の人たちの仕事の内容についての質問が少なかったように思う。
・中にはあれ?と思うような問題もありましたが、子どもたちなりによく考えたと思います。
・どれもが正解のような解答があったり、数の問題ではどれも正解でなかったものもあり、ラリーの事前に出題される問題のチェックが不十分だったように思いました。
・職員の方の人数やかかる時間、ものの数など数字の答えを求める問題は、見るだけはわからないので職員の方に聞かなくてはなりませんでした。そのため、行った順にバラバラに聞くのは職員の方も大変だし人によって答えも違ってくるので、じっくり見学しながら発見できる問題の方がよいかなと思いました。
・じっくりと公共施設を見学しても答えが見つからなかった時はすごい問題を作ることができてすごいなと感心いたしました。
・今まで身近な所にある施設でもあまり知らなかったことなどが、くわしく勉強できて良かったと思います。一部重なった内容の出題があったと思います。
・一生懸命調べて出題していてすばらしいと感じました。ただ問題を作る方に気をとられて解答がわからなくなっている子どもがいましたので、あらかじめ採点用の模範があるとよいと思いました。
・よく考えたなと感心する問題がいくつかありました。その反面よくわからない問題重複した問題もあり、作った子どもたちが答えがわからないといった姿も見られました。もう少し問題数を少なくして子どもたちの理解度を深めた方がいいように思いました。
・答えがない問題や誤字が多くて質問内容がよくわからないものもあった。よく調べてるもの行ってみてこないと答えられない問題には感心しました。時間に余裕がなく、問題を少なくし、印象に残るような問題づくりを望む。
・専門的で難しい問題やユニークな問題などいろいろありましたが、これだけの問題を作ることができたということは、子どもたちが事前の聞き取り調査に真剣に取り組んだあらわれであり、すばらしいことだと思いました。問題づくりの時にとても頭を悩ましていましたが、実際にはほとんどお友達の問題で本人は残念がっていました。参観日にも発言がありましたが、出題されなかった問題はどうにかならないかな?と思います。同じ問題に解答に正解がないというのは子どもにとってよい経験と思うのでありのままで良いと思います。問題づくり、調査見学の時の緊張感は、とても良いことだと思いました。楽しそうでした。


Cウォークラリーの本番の行い方(ルールや具体的な方法)についてよりよい方法が
 あったらお書きください。

・みんな同じ方向でぞろぞろっていう感じでしたので、予め4カ所程度決めて時間差で出発させる方法にするとか・・・
・点数ではなく自分たちで調べるのが目的であるのに結果的に、一生懸命調べても名違っていたりして、メダルを取れなかった事にがっかりした様子を見せました。親が質問をして、子どもは施設内を走るという光景も見られ、誰のウォークラリー?という感じでした。
・10カ所というのは、多すぎたのでは?という感じがしました。実際1時間半で4カ所しか回れずあとの6カ所分は「カン」で問題を解きましたが、それぞれの班で一生懸命作成されたものをもう少しじっくりと子どもたちに取り組ませたかったです。
・白石の地域は公共施設が多いのでウォークラリーはとても良いことだと思います。3年生で学習地図などと平行していると思いますが、今回は回るポイントが多すぎ、一つずつがあまりよく見れませんでした。もう少しポイントを絞り問題数も減らした方が良いのではないかと思います。時間がかかりすぎではないかと思います。
・答え合わせの時、出題者も正解が何番だったかわからないこともありましたので、正解を書いた紙を用意しておけばスムーズだったのではと思いました。博物館の職員の方が正解を教えてくださるのに非常に苦労されてあらかじめ問題をファックスなどで知らせてくださればすぐに答えられたのにおっしゃいました。同じ質問を何度も尋ねられる相手の方のことも配慮が必要なのではないかと思いました。
・時間内に問題を考えながら、楽しむためにも時間をもう少し長くするか問題の数を減らした方がいいと思います。
・取材に行っていないところは3つ以上行くというふうに現場をしっかり見せるようにするといいと思う。人に尋ねるとき答えてもらったとき対応の仕方は今後教えていってほしい。
・答えをプリントでもよいので知りたかった。
・もう少し問題が少なめでもよいと思う。答えの見本を1グループ1枚あったら良いと思う。(本人がもう忘れている)
・施設の数あるいは問題の数がやや多すぎたと思う。最後に得点で勝敗を決めるのは善し悪しがある。動機付けには良いが、結局勝った負けたという印象でラリーが終わった気がする。結果論。
・学校の勉強ということで、特に施設のみなさん丁寧にまたわかったもらおうと説明もよくしてくださるので10カ所、問題を解きながらというのには、問題数が多かったと思います。各施設に行ったらシールを貼り、見学して回る。そしてかえって学校で問題を解く(答えを聞きながら回るというのがどうも、子どもたちが○×だけを求めている感じになったような?)のもいいかなと思いました。
・もう少し時間があると回るときに余裕があったと思います。
・もう少し時間をかけてゆっくりやってもよかったなと思います。最後の答え合わせの後がやりっ放しで結局何が正解なのかわからなかったところが多い。
・公共施設の方のご協力は大変なものがあった気がします。問題の解答を施設の方に事前にチェックしてもらい、本番で受付の方に準備してもらったほうがいいと思います
・一つの施設に対する問題数、回る施設の数に比べて時間が短すぎたようなので施設を絞って行うか問題数を半分ぐらいにするか方法を変えるといと思います。
・もう少し時間があればよかったと思います。周り方はグループで好きな周り方をしても良かったと思います。
・見学場所をもう少し絞ったらせっかく問題を粗末に(適当な解答)しなくてすんだかなって思いました。
・公共施設を使って、しかも平日に行うので、「なかなか子どもたち中心にとは行かないので・・・・今回は親子ペアーでしたが、少しの父母をお手伝いとして各ポイントに立って問題をもって立っておいて数問の問いに答えていくとか、でも子どもが進んで施設の方に声をかけるチャンスがなくなると意味がないのでしょうね。むずかしいですよね。
・グルーピングの工夫、ポイントの数を7−8カ所に減らすとか(雨だったので) 集計の時間はかかりすぎ(半分以下に)
・問題の数や回る公共施設が多くもう少しゆっくり時間があればよかったと思います。
・時間的に余裕がなく、子どもたちとそのポイントで会話を交わすこたがなかなかできなかったので、もっと時間的に余裕がほしい。
・施設の人に聞くだけで終わってしまった場所は子どもたちがじっくり見れていないと思います。よく探して見てみると答えが見つかる!という形であれば、よく見学できるかも。
・あの時間内ですべての場所を回って解答するのは不可能だと思います。問題数を減らして場所も半分に分けて2回行うとか、とにかく、無理がない方法がいいと思います。
・本番を実施する前に各施設に事前に日時、目的、質問する問題内容を知らせお願いする。突然行って質問されて大変当惑されている施設や郵便局、市役所、美術館などは、一般のお客さんにも迷惑をかけたのではと心配しています。
・せっかくのウォークラリーですので、できるなら、全部の施設を見学できる時間の余裕があると良いですね。
・子どもたちが一生懸命考えてくれた問題を一問一問もう少し丁寧に考えたかったという思いが、残りました。いろいろ回りたかったという気もいたしますが、時間制限もありますので、問題数を減らす、グループによって場所を決めるなどされてはどうかと思いました。
・天候は関係なく実行できると思いましたので良かったです。また、今までお顔の知らない親子と話ができ、とても楽しかったです。当日のルールはポイントが多かったので歩いて回りきれなかったという事ぐらいで宇sあとは、みなさん良い方ばかりでしたが、やはり聞かれる方の(私たち親も含めて)もう少しマナーを守らなければいけないところが目に付きました。消防署では人が多くとても大変でした。


D学校の周りの公共物、公共施設にかかわりながら、それを維持している人々のよさを感じ取ったり、施設のよさを生活に取り込んだりする総合学習でこの学習以外でよいアイデアがありましたら、自由にお書きください。来年度 単元をつくる際の参考にさせていただきます。 また、そのほかお気づきの点がありましたら自由に感想をお書きください。

・親子で行動するとどうしても親に甘えている姿が目立ったような(かえって親子でない方が、自立して、施設の方に向いていくような気がしました。)
・多くの施設をちょっとずつという感じで結果子どもたちはごちゃ混ぜになり何も残っていないなというのが本当の感想です。一つ二つの施設を丁寧に掘り下げて見るのもいいのでは。全体的な感想としていやな思いだけが残ったウォークラリーでした。子どもたちは走り回る。親は他のお母さんとのおしゃべり、もしくは大声で注意、はたまた携帯電話、メールをするは・・・・で同じ学校の保護者としても、とても厭な思いをし、また、施設の方々にも不愉快な思いをさせてしまったのではないかと気になります。
・今回と同じような方法で親子で一カ所を調べ、それを新聞や表にして発表するというのはどうでしょう。ポスターなどにまとめれば教室の婦白にも貼っておけるし、何より10カ所全部が把握できますよね。
・親子で楽しく過ごせましたが、合計点で情意の子どもたちにのみメダルを与えたりするのは、あまり感心しません。飲み物や食べ物もあまり配布するべきではないと思います。くずを捨てたり、食べ歩きが見られました。とてもはずかしいことです。クイズの問題の答えを親が施設の人に来て書き込んだりというのでは、総合学習から少しはずれるのではないかと思いますので、あまり背伸びしすぎないようにするべきではないかと思います。
・附属小学校の生徒はバスを利用する子どもが多いので、バスに関する学習などがいいと思います。
・調べたことの伝え方として、新聞、紙芝居、発表会等工夫してみるといいと思う。取材の時写真を使うといいと思う。マップづくりにも使える。写真・絵・マップを使ったプレゼンテーションにしてもいいと思う。カセットを使い音の記録も使える。
・私は、子どもたちを引率して前日下見に参加させていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。いつも以上に目を輝かして質問をしてどうしたら自分の気持ちを相手に伝えられるかと自分なりの言葉で何度も質問を掘り下げている姿にも感心しました。
・意見です。図書館の司書の方が時間差で同じような質問をされて少し困っておられました。場所に応じて方法を変えたらよいと思います。
・老人福祉施設等を訪ねてもよいのでは。
・個人的には、ウォークラリーの当日よりも下見の時のほうが子どもたちのすばらしさをたくさん見つけられたように思いました。まず、ご挨拶から始まり、各施設の方の説明を一生懸命聞けていたし、質問もどんどん(本当にこれには感心します。・・・時々ピントがはずれている時やどきっとする内容などありますが、不思議とか疑問に思うことがどんどん質問できます。メモもしっかりとっていました。調査の日に同行して、自分自身にとってとても勉強になったし、各施設の様子がとてもよくわかった気がします。普段行ってもただみるだけのところで、説明は聞けるし、普段入れないところにも入れていただき、役得でした。
・家庭でもいろいろな施設を利用していきたいと思います。先生がよくお願いしていただいたおかげで、ともて親切にどの施設に行かせてもらっても楽しく回らせていただきました。ありがとうございました。しかし、職員の方に何度も同じ質問をするのは気がひけました。事前に問題を渡しておくと良かったと思います。
・こんな機会でもなければ、親子で公共施設を回る事はないと思います。場所に恵まれているのでどんどん利用して付加所まで学習してほしいです。
・ウォークラリーはとても楽しかったけれど、場所も問題の量も多すぎました。(私にはきつかったです)時間も足りなくて残念でした。(もう少しゆっくり見たかったです)
・学芸員の方を反対に学校に招待してその施設の授業をしていただいてもいいと思います。(話好きの方も多いようですので・・・)NHKで時々放映される「ようこそ先輩」のような感じになるとおもしろいと思います。関係ないかもしれませんが、給食のことがとても気になるので、給食を作ってくださる方の取り組み方などを見学して食べ物を大切にすることや世界中には食べ物がなくて死んでしまう子どもたち多くいることを知ってほしいです。
・ウォークラリーから返った後、答え合わせをしたのですが、各グループでということでしたので、正解とするかどうかの判定にもばらつきがあったようだし、ただ答え合わせをしただけで終わってしまったので、もっとよい方法があればと思いました。限られた時間でいろいろやるというのは大変ですが。
・学校の周りにこれだけの公共施設があって、とても恵まれた環境なのだなあと改めて感じました。また近くにあってもなかなかこのような機会がないと行くことがなかった所も行ってみると案外気軽に入れるので、また子どもと一緒に意向かなあと思っています。大変お世話になりました。
・我が子にとっては当日より事前の授業での学習は興味を持って取り組めていて良かったと思いました。しかし、残念ながら親の方に「学習」という理解が足りなかったように思います。子どもがのどが渇いたと言えば、ジュースを陰で買い与える人、子どもの方が尋ねてといえば、親が施設の職員に質問したり、子どもを別にして、他のグループの母親同士とおしゃべりしたり、何かおかしいと思います。
・久しぶりに子どもと一緒に歩いて楽しかった。・・・けどとっても疲れました。子どもも普段は夜遅くまでテレビを見たりしていますが、この日ばかりは9時頃にはうとうとし始めました。
・この学年は1年生の時からPTA学年活動が組み別に行われているようですが、学年としての活動はないのですか?
・利用ができるところは実際に利用してみるというのはいかがでしょうか。本を借りてみる、郵便局で手紙を貼って投函してみる、等
・ポイントの施設が10カ所と多かったのと問題数が多かったので、もう少し減らした方がそれぞれの役割についてじっくり考えることができたのではないでしょうか
・図書館で司書の方だと思うのですが、質問をしたとき、「前にも全く同じ質問をされて仕事にならないので聞く人を決めてきてほしい」というようなことを言われました。前もって学校から説明があったと思うのに、働いている方々全員には話が伝わっていないのかなあと残念な感じがしました。子どもたの力だけでは成果を出すのが難しいようですね。付きそう大人の協力が大きいものだと思いました。もう一度できたら子どもも大人ももっといい学びができると思います。ウォークラリー私も初めての体験でした。先生、それから係の方々ご準備からご指導本当にありがとうございました。
・近辺にこれだけの公共施設があるのは非常に恵まれていると思います。ただ短時間に学習するのは難しく、今回のようにグループ分けをして、各施設を回り、いろいろな情報や資料を収集してクラスで発表するというのはどうでしょうか。もう少し、子どもたちが自分の調べたことに自身をもつことができるような方向へもっていけたらいいと思います。最後に県政資料館と埋蔵文化財センターには子どもの希望により夏休みでも是非行ってみたいと思います。
・理科は博物館で、図工は美術館に専門員学芸員の話を聞く、教室から抜け出した授業も楽しいのでは?青空教室。子どもたちは、きちんと「お願いします」「ありがとう」の挨拶はきちんとできていました。親は学校より事前に連絡され承諾済みと思い、気楽に考えておりましたが、どうも様子が違いとてもはずかしい思いと各施設の方に申し訳なくなりました。親子共々失礼しましたって感じです。
・大変恵まれた環境の中にある学校なので、授業だけではなく、個人でも足を運び、(親子で)スタンプラリーをしてもおもしろいと思いました。
・今回の学習は山口に住んでいながらもわからない公共物、公共施設に触れられたよい機会でとてもよい学習だったと思います。