2002年 3−1

1学期


●単元2  「白石地区の公共施設を調べて、親子ウォークラリーをつくろ!」

1回目の訪問をして、わかったことをまとめよう (6/25)

11,12,13時間目 10モジュール


(1)教室で、最後の打ち合わせです。@目的の確認 A安全と礼儀正しくすることの確認 B引率のお母さんにデジタルカメラで出題に必要なところがあったら写してもらうことの確認です。一つのグループに一人ないしは二人の引率をお願いすることができました。有り難いことです。それぞれの見学の様子を画像で振り返りましょう。(担任の私は、1時間半の間に、5つのグループの活動場所に行き、職員の方にご挨拶をして回りました。)

@消防署グループの調査・見学

まずは消防車について話を伺います 消防服はとっても重そう・・・
訓練は迫力があります 司令室は最新機器がいっぱい!興味津々

A市民会館・白石公民館グループの調査・見学

まずは公民館さんにお話を伺います 利用者の方と歓談。すぐにうち解けて・・・
市民会館の職員の方にホールの仕組みを見せてもらいました 気持ちよく過ごすことができる工夫があります

B市役所グループの調査・見学

市役所に着いたら、総合案内所に行きました まず地域生活課の方に会議室でお話を聞きました
子供になじみのある広報誌の編集作業を見せてもらいました こちらの取材を広報課の方が取材されていました

C県立美術館グループの調査・見学

美術館前ではいポーズ!(顔がわからないような大きさで) 受付の方にご挨拶していよいよ館内を見学します
絵を鑑賞するのはなかなか楽しい 学芸員の方にお話を伺いました

D県立県政資料館グループの調査見学

まず、館長さんに簡単な説明を受けました 貴重な昔の物品をたっぷり見学
地域の様々な品物が所狭しと並べられています 帰る前にも新たな質問をしています

●保護者の方に引率していただいたので、安全面も内容面も安心して構えることができて、よかったなあと思いました。やっぱり総合学習では子供は、教師だけの力では教えられません。また、それぞれの公共施設の職員の方にはお世話になりました。いろいろな方の支えを得て、学習が成立するのですね。それぞれの施設の職員の方には改めて、子供たちからお礼の手紙を出さなければならないと深く感じた一日でした。