6,グループをつくろう(8,9時間目)
これまでのこだわりを元に、いよいよグループをつくる時間が来ました。今回の実践で特徴となるのは、グループより個人のこだわりを優先するということです。行きたいところがあって、それを元にグループをつくるということを何度か子供たちに話してきました。
この時間の画像は残念ながら残せていません。実は、画像を残すほど、こちらに余裕がなかったというのが本音です。子供たちにとって、どんなグループになるかということは、かなりの関心事なのです。子供に限らず、誰と行動を共にするかというのは、気になるところです。それを支援するだけで精一杯だったということです。ひとりぼっちが出ないのは当たり前。誰もがこのグループでやるんだって納得することができるようにすることができるように関わりました。
次の段取りで話し合いをすすめました。
結局、20のグループになりました。
それぞれのグループの具体的な計画は、後ほど報告します。